ハリポタ作者の発言、やめて~(>_<) [有名人]
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今、衝撃的なニュースを見てしまいました!
「ハリー・ポッター」作者のJ・K・ローリングさんが、ハーマイオニーはロンと結婚させたのは失敗だった、本当は主役のハリーと結ばせるべきだったと、芸能誌のインタビューで話したのですって。
そんなのイヤ、絶対に絶対にイヤ!!!
私も読んでたときに、「えっ、ハーマイオニーはハリーじゃなくってロンへ、うそ~」
と一番最初は思ったわ。
でも、でも、読みすすめていくうちに
主人公ハリーじゃなくて、ハリーの友人のおっちょこちょいで早とちりで怒りんぼで、でも憎めないかわいいロン、魔法使いと魔女の両親に愛されて育ったロンが相手で凄くよかったじゃんって思うようになったというか、読者の私もいつしかロンを愛するようになってたのよ(照)、でも私と同じ気持ちになった人って多いですよね?
前半2作くらいとは違って、後半の方は登場人物がたくさん死んだりしてストーリーが陰気になってく、ハリーたちが無邪気な子供から気難しいお年頃のティーンエイジャーに成長していき幼い頃の可愛さを失ってくということに文句たらたらのレビュー(途中で読破を挫折した人たちからの散々なのがね)がたくさんになっても、
ティーンエイジャーが色気づいて色恋話が多くなるのも大いに結構と私のようなミーハーは、ストーリーは確かに前より暗くなったとはいえ、それでも話は間違いなく凄く面白いんだもんと、バリバリ読み進めていくことができたのですよ。
大人になってく登場人物の花形、美少女ヒロインのハーマイオニーが主人公のハリーじゃなくてその友人のずっこけ赤毛のロン(かわいい、キャ~)に傾倒していくのがだんだん顕になってく。
ロンも他の女の子にちょっかいを出しながらも、実は本命はハーマイオニー、でも自分でも内心は気がついてないのか何なのか、本命にはそっけない無愛想な態度をとってしまう、そのくせハーマイオニーが他の男子の方に行こうものなら嫉妬でいっぱい。
気持ちを隠しつつ、自分でも認めたくないのかお互いにツンケンして、傷つき傷つけ、でも好きって気持ちが、ハリーと一緒にハリポタの世界を読み歩いていく私たち読者にばればれになってく
不器用な若い彼らの恋路(とはいっても、最後の方にくるまで、ずっとすれ違いなの、両思いは終わりの方にやっと来る)が面白くて、面白くて、
少女漫画みたいじゃんって感じました。
私はロンとハーマイオニーって恋人同士が好きっ!優等生ハリーじゃなくて、三枚目でそんなにかっこいいわけでもないし、時に傷つきひねくれて意地悪になるときもある欠点が人間ぽい(魔法使いだけど)ロンに
優等生(ハリーよりさらにね)で真面目な美少女が、
「私、劣等生でずっこけのロンなんて好きじゃないもん、絶対好きじゃないもん、でも、でも、やはり好き」
って、こんなセリフはないけど、夢中になってく様が
本当に本当に面白かったんですよ、
だから作者さん失敗だったなんて言わないでおくれよ。
それよりもさ、ハリーがロンの妹のジニーと恋人同士になる方がちょっと無理あるかなって思ったわ。
映画だと、ジニーちゃんを演じた女の子が、凄くのっぽなはずのロンよりも、ハリーよりも背が高い女子に成長しちゃったのが誤算でしたね、子役の成長って読めないとこあるよね。
ハリーは、あの名前何て言いましたっけ?映画では金髪のカワイイ子が演じてた、あの不思議ちゃんって感じの女の子と恋仲になってほしかったな、これ勝手な希望ですが…。
作者さんが自分の願いをかなえる形でハーマイオニーとロンの関係を描き、文学とはほとんど無縁の理由で最初に思い描いた筋書きへ執着してしまった、それが失敗だった、ロンは死なせようかと検討してたとまで語ってたなんて、大ショックだわ。
ハリーとハーマイオニーなんて絶対ダメ。
第一作目から幼いロンとハーマイオニーが喧嘩ばかりし、ハリーを呆れさせるという場面が何度となく出てきたけど、途中から、ん?この二人接近してく?と気がついたときの興奮、これを面白がって愛した全世界のファンをがっかりさせないで!
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今、衝撃的なニュースを見てしまいました!
「ハリー・ポッター」作者のJ・K・ローリングさんが、ハーマイオニーはロンと結婚させたのは失敗だった、本当は主役のハリーと結ばせるべきだったと、芸能誌のインタビューで話したのですって。
そんなのイヤ、絶対に絶対にイヤ!!!
私も読んでたときに、「えっ、ハーマイオニーはハリーじゃなくってロンへ、うそ~」
と一番最初は思ったわ。
でも、でも、読みすすめていくうちに
主人公ハリーじゃなくて、ハリーの友人のおっちょこちょいで早とちりで怒りんぼで、でも憎めないかわいいロン、魔法使いと魔女の両親に愛されて育ったロンが相手で凄くよかったじゃんって思うようになったというか、読者の私もいつしかロンを愛するようになってたのよ(照)、でも私と同じ気持ちになった人って多いですよね?
前半2作くらいとは違って、後半の方は登場人物がたくさん死んだりしてストーリーが陰気になってく、ハリーたちが無邪気な子供から気難しいお年頃のティーンエイジャーに成長していき幼い頃の可愛さを失ってくということに文句たらたらのレビュー(途中で読破を挫折した人たちからの散々なのがね)がたくさんになっても、
ティーンエイジャーが色気づいて色恋話が多くなるのも大いに結構と私のようなミーハーは、ストーリーは確かに前より暗くなったとはいえ、それでも話は間違いなく凄く面白いんだもんと、バリバリ読み進めていくことができたのですよ。
大人になってく登場人物の花形、美少女ヒロインのハーマイオニーが主人公のハリーじゃなくてその友人のずっこけ赤毛のロン(かわいい、キャ~)に傾倒していくのがだんだん顕になってく。
ロンも他の女の子にちょっかいを出しながらも、実は本命はハーマイオニー、でも自分でも内心は気がついてないのか何なのか、本命にはそっけない無愛想な態度をとってしまう、そのくせハーマイオニーが他の男子の方に行こうものなら嫉妬でいっぱい。
気持ちを隠しつつ、自分でも認めたくないのかお互いにツンケンして、傷つき傷つけ、でも好きって気持ちが、ハリーと一緒にハリポタの世界を読み歩いていく私たち読者にばればれになってく
不器用な若い彼らの恋路(とはいっても、最後の方にくるまで、ずっとすれ違いなの、両思いは終わりの方にやっと来る)が面白くて、面白くて、
少女漫画みたいじゃんって感じました。
私はロンとハーマイオニーって恋人同士が好きっ!優等生ハリーじゃなくて、三枚目でそんなにかっこいいわけでもないし、時に傷つきひねくれて意地悪になるときもある欠点が人間ぽい(魔法使いだけど)ロンに
優等生(ハリーよりさらにね)で真面目な美少女が、
「私、劣等生でずっこけのロンなんて好きじゃないもん、絶対好きじゃないもん、でも、でも、やはり好き」
って、こんなセリフはないけど、夢中になってく様が
本当に本当に面白かったんですよ、
だから作者さん失敗だったなんて言わないでおくれよ。
それよりもさ、ハリーがロンの妹のジニーと恋人同士になる方がちょっと無理あるかなって思ったわ。
映画だと、ジニーちゃんを演じた女の子が、凄くのっぽなはずのロンよりも、ハリーよりも背が高い女子に成長しちゃったのが誤算でしたね、子役の成長って読めないとこあるよね。
ハリーは、あの名前何て言いましたっけ?映画では金髪のカワイイ子が演じてた、あの不思議ちゃんって感じの女の子と恋仲になってほしかったな、これ勝手な希望ですが…。
作者さんが自分の願いをかなえる形でハーマイオニーとロンの関係を描き、文学とはほとんど無縁の理由で最初に思い描いた筋書きへ執着してしまった、それが失敗だった、ロンは死なせようかと検討してたとまで語ってたなんて、大ショックだわ。
ハリーとハーマイオニーなんて絶対ダメ。
第一作目から幼いロンとハーマイオニーが喧嘩ばかりし、ハリーを呆れさせるという場面が何度となく出てきたけど、途中から、ん?この二人接近してく?と気がついたときの興奮、これを面白がって愛した全世界のファンをがっかりさせないで!
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2014-02-03 16:47
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