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小5女児を妻とは…、安心出来ない世の中での子育ては、用心につぐ用心しかしなければいけないの…。 [事件]

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倉敷の小学5年の女の子が無事に発見されたこと、本当によかったです。

ご家族の心配と心労と、本人がおちいっている苦境を思うと、いてもたってもいられませんでした。

女の子の無事を祈りつつ、もしかしたら…と最悪の想像が後から後から浮んできて、他人の自分でさえ足元が崩れそうな気持ちになりましたから、

ご家族はその何倍も何十倍も不安であろう、絶望をはらいのけて希望を持とうと必死なのだろうと。

女の子が無事に発見されご家族と再会できたことは本当に喜ばしい。

体が怪我をせず無事であることもよかった、しかし心に負ったであろう傷はすぐにはいえないであろう、あたりまえだけど。

犯人の49歳の男。

容姿のかわいい女の子をつけねらい、誘拐監禁し、自分好みの女の子に調教して18歳になったら結婚したかっとは、あまりの身勝手さは、呆れるばかりだ。

人を何だと思っているのだ。

かぶとむしを捕獲して自分の虫カゴに入れるがごとくに、人間を拉致するとは。

年齢も本来なら分別盛りのはずなのに。

私はこの男と同世代だ。

しかし、何という奴だ。

女にもろくでもないのもいるが、

しかし小学5年の男児を誘拐監禁して自分好みの男に育てて後に結婚しようなんて、女はまずいないだろう。

今回の事件で母親がナンバープレートを記憶していたり、母親や近所の人が車を目撃したりと、犯人逮捕のきっかけがあり本当によかった。

もしも発見逮捕されずに何年も監禁されるという、おぞましいことになっていたらと思うと背筋が凍ってしまう。

それにしても、小学5年の女の子が日がまだ暮れてもいない下校時間でさえ危険な世の中であるとは…。

女の子を持つ親はどうしたらいいのだ?

特に容姿のいい子は狙われる。

この倉敷の女の子の写真はとても可愛い、大人になったら美人になることだろう。

このような非道な犯罪が白昼堂々と行われる今の世の中は、性善説ではなく、性悪説で用心につぐ用心で、先を読み危険をさけるしかないだろう。

この小5女児も子供用携帯を持たされていた、子を心配する親の配慮だ。

防犯カメラの増設を増やすということと、携帯以外のもの、子ども本人も気がつかないところにGPSを仕込んでいくとか…。

親の宝、世の宝の、子どもを守るためには、安心せずに用心につぐ用心をしないといけないのだろう、憂鬱だが仕方がない。



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