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神戸の女児の事件を悲しむ、防犯カメラの設置とGPS機能。 [事件]

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もう何日も行方不明であった神戸の女児が遺体となって発見されました。

とても悲しく残念です。

ここしばらく誘拐されても生存された状態で発見されて無事に家族のもとに戻ることができた女児の事件が連続していたので、

この6歳の生田美玲(いくたみれい)ちゃんも同様に生きて帰ってほしいと願っていましたが、最悪な事実に心底震えています。

日本は安全な国だとよく言われますが、このような事件が後を絶たない現在の日本はどうなのでしょうか?

もはや全国津々浦々が防犯カメラでいっぱいになってほしいとさえ思ってしまいます。

街角、道、お店や建物の前、死角となるべき場をつくらずにあちらこちら防犯カメラを設置といったら

プライバシーの侵害と解釈する人もいるかもしれませんが、それよりも子供が命を落とさない方がずっとよいです。

犯罪や何か都合が悪いことをする人、しようとしている人にとっては防犯カメラは怖いものでしょうが、普通の市民にとっては市民の安全な生活が守られて欲しいし犯罪加害者になりえない人にとっては防犯カメラに自分が映っても困ることもないですし。

幼い子が日が暮れる前の時間にひとり歩きをするのでさえ犯罪の被害者になってしまう世の中は本当に嫌なものですが、今回のようなことがあってからでは遅いのです。

防犯カメラをそんなにたくさん設置するには莫大な費用がかかりますが、子供の安全にはかえられませんもの。

昨夜子供の遺体が見つかり、今日になってそれが生田美玲ちゃんのものであると分かり、そして同日のうちに遺体を遺棄した容疑で47歳の男が逮捕と急展開です。

犯人らしき人(おそらく犯人だと思いますが)の逮捕があり、近隣の人は安堵もしていることでしょうが、こんな男は氷山の一角で、まだまだ同種の人間が日本中にいるように思えてなりません。

小さな子供、特に女の子と両親にとっては気が休まらない世の中がすぐに改善されることは絶対にありませんので、今後も引き続き用心に用心を重ねて生活していかないといけないですよね。

子供、特に幼稚園以下、小学校低学年の頃の子供というものは親が知らない人と話をするなと口をすっぱくして教えても、相手が見た目が優しそうであったり怖くないよさげな人であるとすぐに心を開いてしまう、純真であるというのを、

私は自分の子が幼い時に見て感じさせられました。

ですので、今リアルに小さい子を持つ親御さんは子供用携帯をもたせるか否かというのは別にして、GPS機能が付いているものを子供本人にもわからないようにして子供の服やらバッグなどに仕込ませる、

子供への教育と、極力一人で出歩かせないということと同時に、子供の所在地を常に把握できるようにすること、

これくらいが今私が精一杯考えてみた対処方法です。

携帯にGPS機能がついていても悪者が破壊して処分してしまうのは当然予想されることなので、子供にも不心得の大人にもそれと気づかれないものにGPS機能がついていてほしいです。

今、こんなことをせっせと言っていても

生田美玲ちゃんの命は二度とかえらない、本人の無念や親御さんの気持ちを考えると胸がつぶれそうです。

せめてこのような事はもう起こらない欲しいと、心から願います。


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