「こんなの初めて」で男は落とせる?悪女の魅せ方にビビる…。 [事件]
今朝、テレビをつけたら
若い女性が男の落とし方について話をしていて、「容疑者」というテロップが同時に流れていたので、この女は結婚詐欺師かと一瞬勘違いをしてしまいましたが、
例の結婚相手や交際相手を6人も殺しては8億もの遺産を受け取っては、あの怖いおばさんを引き合いに出して、この人が何故結婚相談所で結婚することができたかを説明していたのでした。
筧千佐子(かけいちさこ)という中高年女性が結婚相談所で裕福な老人を、何故にゲット出来たのかについて、
結婚相談所に登録している写真がテレビに出ていて、
これはプロに実物よりかなり綺麗目にとってもらった写真でありました。
このおばさんはとんでもない悪女ですが、自分の魅せ方が上手いですね。
カウンセラーの女性も言っていたけど、
胸元に綺麗な飾り(コサージュっていうのかな?)をあしらって明るさを演出し、髪も色艶よく、顔もプロにうまい具合にとってもらって、かなり若く見えているって。
服装も黒のトップスにグレーのパンツと地味目で、お金のかからない地味な女性に見える、そこも贅沢すぎる派手な女性を嫌う向きに好印象を与えるんだって、こやつを選んだおじいさんたちもまさか自分が殺されて大金をとられるとは思いもつかなかったでしょうね。
そして家庭的、料理が上手というのを全面に出して、男心をつかむと。
カウンセラー女性の話を聞いていると、暗澹たる気持ちにになってきました。
おじいさんたち、しっかりしろよと檄を飛ばしたくもなります、料理や掃除など身の回りのことをしてほしいのなら、家政婦さんを雇えばいいのに、金持ちならそのくらい出せるでしょうに。
しかし、おじいさんたちが育った時代は男は台所に入っちゃいけないと言われて、家事などの雑用は女にさせて自分はしなくてよかった時代であるし、前妻がいた場合には奥さんが無料でしてくれたものにお金を払おうという発想がなかったのかもしれませんね、そこが不幸の始まりか。
私はじいさんではなく、既婚者のおばさんですが、もしもこの先独り者のおばあさんになったとしても結婚しようとは全く思いません、
家事は好きじゃないですが、苦手ながらに毎日自分でしているから、他人を家に入れて気を使ってまでしてもらいたくありません、絶対に嫌です。自分でするのが無理になったらヘルバーさんに有料でしてもらいます。
結婚相談所の女性が、中高年男性を一殺(イチコロ)にする言葉は
「こんなの初めて」
だと言ってるのをきいたら、
ますます憂鬱になってきました。
10代とか20代なら、どこに行っても何を見ても何をされても初めてのことだらけですから、
「こんなの初めて」
というのは嘘でも何でもなくまぎれもない事実だから、心からこの台詞を言えましたが、
30も40も過ぎて、ましてや60も過ぎて「こんなの初めて」なんて全然ないに決まってるのに、
そんなのに騙される中高年男性っているのだろうか、いたら馬鹿すぎる。
私がもしも今のこの年(アラフィフ)で結婚相談所に行き誰かと出会って
何かしてもらって感謝したとしても、内心前にも同じことしてもらったことある、もっといいこともたくさんしてもらったことがあるという思いが底にあって、
昔の若い女の時に、本当に心から
「こんなの初めて」
と素直に感激したのと同じ表情は絶対につくれないですね。
もしも、その言い方が本当らしく聞こえたら、それは嘘でしかないですから。
おじいさんたち、悪い女に騙されないでくださいね。
急いで結婚なんかしないで、もしも金持ちであったとしても実際よりも財産を持ってないふりをしてカネ目当ての女はシャットアウトする気概をぜひとも持っていただきたいです、がんばってくださいね。
若い女性が男の落とし方について話をしていて、「容疑者」というテロップが同時に流れていたので、この女は結婚詐欺師かと一瞬勘違いをしてしまいましたが、
例の結婚相手や交際相手を6人も殺しては8億もの遺産を受け取っては、あの怖いおばさんを引き合いに出して、この人が何故結婚相談所で結婚することができたかを説明していたのでした。
筧千佐子(かけいちさこ)という中高年女性が結婚相談所で裕福な老人を、何故にゲット出来たのかについて、
結婚相談所に登録している写真がテレビに出ていて、
これはプロに実物よりかなり綺麗目にとってもらった写真でありました。
このおばさんはとんでもない悪女ですが、自分の魅せ方が上手いですね。
カウンセラーの女性も言っていたけど、
胸元に綺麗な飾り(コサージュっていうのかな?)をあしらって明るさを演出し、髪も色艶よく、顔もプロにうまい具合にとってもらって、かなり若く見えているって。
服装も黒のトップスにグレーのパンツと地味目で、お金のかからない地味な女性に見える、そこも贅沢すぎる派手な女性を嫌う向きに好印象を与えるんだって、こやつを選んだおじいさんたちもまさか自分が殺されて大金をとられるとは思いもつかなかったでしょうね。
そして家庭的、料理が上手というのを全面に出して、男心をつかむと。
カウンセラー女性の話を聞いていると、暗澹たる気持ちにになってきました。
おじいさんたち、しっかりしろよと檄を飛ばしたくもなります、料理や掃除など身の回りのことをしてほしいのなら、家政婦さんを雇えばいいのに、金持ちならそのくらい出せるでしょうに。
しかし、おじいさんたちが育った時代は男は台所に入っちゃいけないと言われて、家事などの雑用は女にさせて自分はしなくてよかった時代であるし、前妻がいた場合には奥さんが無料でしてくれたものにお金を払おうという発想がなかったのかもしれませんね、そこが不幸の始まりか。
私はじいさんではなく、既婚者のおばさんですが、もしもこの先独り者のおばあさんになったとしても結婚しようとは全く思いません、
家事は好きじゃないですが、苦手ながらに毎日自分でしているから、他人を家に入れて気を使ってまでしてもらいたくありません、絶対に嫌です。自分でするのが無理になったらヘルバーさんに有料でしてもらいます。
結婚相談所の女性が、中高年男性を一殺(イチコロ)にする言葉は
「こんなの初めて」
だと言ってるのをきいたら、
ますます憂鬱になってきました。
10代とか20代なら、どこに行っても何を見ても何をされても初めてのことだらけですから、
「こんなの初めて」
というのは嘘でも何でもなくまぎれもない事実だから、心からこの台詞を言えましたが、
30も40も過ぎて、ましてや60も過ぎて「こんなの初めて」なんて全然ないに決まってるのに、
そんなのに騙される中高年男性っているのだろうか、いたら馬鹿すぎる。
私がもしも今のこの年(アラフィフ)で結婚相談所に行き誰かと出会って
何かしてもらって感謝したとしても、内心前にも同じことしてもらったことある、もっといいこともたくさんしてもらったことがあるという思いが底にあって、
昔の若い女の時に、本当に心から
「こんなの初めて」
と素直に感激したのと同じ表情は絶対につくれないですね。
もしも、その言い方が本当らしく聞こえたら、それは嘘でしかないですから。
おじいさんたち、悪い女に騙されないでくださいね。
急いで結婚なんかしないで、もしも金持ちであったとしても実際よりも財産を持ってないふりをしてカネ目当ての女はシャットアウトする気概をぜひとも持っていただきたいです、がんばってくださいね。
2才児の言葉、早い子遅い子。 [子供]
数日前、実家に弟が2歳数ヶ月の娘を連れてやってきました、久しぶりの姪っ子ちゃん。
ピンクのひらひらがついた白いシャツを着て、茶色の髪を結わえて、色白で大きなお目目がくりくりした姪っ子ちゃんは文句なくかわいい、これは大きくなったら相当綺麗なおねえさんになるのではないかって感じなのですが、
ただ1つ心配なことが。。。彼女は2歳を過ぎているのに言葉が出ていない。
私は実家に行き父母とともに、弟と姪っ子ちゃんと2時間くらい一緒に過ごした。
この2時間を、姪っ子ちゃんはリビングを気ままに歩きまわり、ご飯をもりもり食べ(スプーンを使ったり、手づかみだったり)、ビデオを見て、紙パンツをかえてもらい、またぶらぶら歩きまわりと元気でした。
ただし、言葉がない。
姪っ子ちゃ~んと、名前を何度も呼んでも反応がない、私や父母(祖父母)に呼ばれても人見知りで目を合わせないのかなと解釈もできるのだけど、弟(父)が名を呼んでも反応がないような。。。
内心不安になってきます。
弟がご飯を食べるときだけ、持参のipodを壁にたてかけて子供用動画を見せたら、その前にぴたっと貼り付いて集中してました、姪っ子ちゃん。
なんか少し表情がいきいきして、動画のおねえさんに見入っていて、動きを真似ようとしたり、その場でくるくる回ったり楽しんでる様子なので、
「普段ビデオ見せてるの?」
と弟にききました。
そしたら
「爪を切るときとか、じっとさせたいときだけ見せてる。会話がなくなるから」
との答えでした。
「でも、ビデオ見るとき、こんなに嬉しそうに楽しんでるから、もう少し見せてあげたら」
と言う私。
弟には嫁さんがついている(その日は仕事で来なかった)から、あんまり強くは言えない、私は遠慮がちな姉。
私は自分の子育ての時に、テレビやビデオをほどほどに見せてました。
以前、渡辺一枝さんという長年幼稚園の先生をしていた女性の本を読んだことがあるのですが、そこには
「子どもは、テレビに出てくるおねぇさんの不自然に明るい高い声がキライ、低い落ち着いた声を出す大人を子どもは好む」
というようなことがいわれていて、
私は何となく釈然としなかったのですが、その当時は子持ちではなく、身辺に小さい子が全然いなかったので、「違うと思うけどなぁ」
と首をひねるのみ。
その少し後、小さい子供というものは、少なくともうちの娘にかぎっていえば、
テレビに出てくる甲高い声を出すおねぇさんが好き、低い声よりも高い声にぱっと反応するし、何故かおじさんおばさんよりも、若いおにぃさんおねぇさんを、明らかに好んでいました。
ルックスも声も若く綺麗で溌剌としたもの、わかりやすい明るいものをじっと眺め、嬉々として真似をする子供。
もちろん一日に何時間も見せっぱなしで放ったらかしにはしませんでしたよ、声がけもしたし、歌をきかせたり、歌のテープをきかせたり(身近な大人の私たちが音痴なので生歌だけだとマズイと思って)、絵本を読んであげたりとか、色々ね。
渡辺一枝さんというのは作家の椎名誠さんの奥さんですが、本から受けた印象としては、大らかな椎名さんと違って、視野の狭い凡庸な人って感じがしました。
姪っ子ちゃんはビデオを見た後、リビングをぐるぐる歩いてましたが、何故かみかんを見つけて大喜び、小さいみかんをしっかり握り、満面の笑みで
「みぃ・・・かぁ・・・」
という声を発し、
私たちは大喜びで
「みかん、そうみかんね」
と繰り返し、
姪っ子ちゃんはみかんをずっと手放さないで
「みぃ・・・かぁ・・・」
と何度か口にし、喜びの舞(?)みたいに両手を上げたり下ろしたり。
そのたびに
「今、みかんと言ったね」
と私たちは顔を見合わせ、
「みかん、そうみかんね」
と声がけしました。
弟がスマフォでブドウの写真を出して、コレ何?ときいたら
「ぶど・・・」
とも答えてました。
そして帰るとき、
「姪っ子ちゃん、バイバイ」
と手を降ったら
「ばぁば」
というような声を発し、小さな手を小さく振ってくれました。
とっても可愛かった姪っ子ちゃん、2歳を過ぎていることを思うと、かなり言葉が遅いように感じられるが…。
うちの子は同じ頃、もう二語文がかなり出てました、育児日記にも保育園で一緒の子の名前を呼んで
「ごはんだよ、おいで~」
と、まぁこれは保育士さんの口真似でしょうね、というような記録が残ってます。
夜、遠く離れてる姉から電話が来て、姉も姪っ子ちゃんの言葉の出を心配してたようで
「どう、おしゃべりしてた?」
ときく。
とりあえず、「みかん」「ぶどう」「バイバイ」は言えたし、意味もわかっているようだったと言ったら、
「よかった」
と喜んでました。
姉の子供は同じ頃、近所の赤ちゃんが口をあけて泣いてるのを見て
「はぁないね(歯がないね)」と言ったと、育児日記に記録があるそうです。
うちの子や姉の子は言葉は早い方で、それから見たら大分遅いような気もするが…でも、でも、
言葉というのは個人差があるから、早かった子とくらべてはいけない、
きっと3歳くらいにはたくさん喋るようになっているのでは、なっててほしいです、伯母や祖父母の余計な心配などとっとと吹き飛ばしておくれ。
姪っ子ちゃんの健やかな成長を心から願ってます。
ピンクのひらひらがついた白いシャツを着て、茶色の髪を結わえて、色白で大きなお目目がくりくりした姪っ子ちゃんは文句なくかわいい、これは大きくなったら相当綺麗なおねえさんになるのではないかって感じなのですが、
ただ1つ心配なことが。。。彼女は2歳を過ぎているのに言葉が出ていない。
私は実家に行き父母とともに、弟と姪っ子ちゃんと2時間くらい一緒に過ごした。
この2時間を、姪っ子ちゃんはリビングを気ままに歩きまわり、ご飯をもりもり食べ(スプーンを使ったり、手づかみだったり)、ビデオを見て、紙パンツをかえてもらい、またぶらぶら歩きまわりと元気でした。
ただし、言葉がない。
姪っ子ちゃ~んと、名前を何度も呼んでも反応がない、私や父母(祖父母)に呼ばれても人見知りで目を合わせないのかなと解釈もできるのだけど、弟(父)が名を呼んでも反応がないような。。。
内心不安になってきます。
弟がご飯を食べるときだけ、持参のipodを壁にたてかけて子供用動画を見せたら、その前にぴたっと貼り付いて集中してました、姪っ子ちゃん。
なんか少し表情がいきいきして、動画のおねえさんに見入っていて、動きを真似ようとしたり、その場でくるくる回ったり楽しんでる様子なので、
「普段ビデオ見せてるの?」
と弟にききました。
そしたら
「爪を切るときとか、じっとさせたいときだけ見せてる。会話がなくなるから」
との答えでした。
「でも、ビデオ見るとき、こんなに嬉しそうに楽しんでるから、もう少し見せてあげたら」
と言う私。
弟には嫁さんがついている(その日は仕事で来なかった)から、あんまり強くは言えない、私は遠慮がちな姉。
私は自分の子育ての時に、テレビやビデオをほどほどに見せてました。
以前、渡辺一枝さんという長年幼稚園の先生をしていた女性の本を読んだことがあるのですが、そこには
「子どもは、テレビに出てくるおねぇさんの不自然に明るい高い声がキライ、低い落ち着いた声を出す大人を子どもは好む」
というようなことがいわれていて、
私は何となく釈然としなかったのですが、その当時は子持ちではなく、身辺に小さい子が全然いなかったので、「違うと思うけどなぁ」
と首をひねるのみ。
その少し後、小さい子供というものは、少なくともうちの娘にかぎっていえば、
テレビに出てくる甲高い声を出すおねぇさんが好き、低い声よりも高い声にぱっと反応するし、何故かおじさんおばさんよりも、若いおにぃさんおねぇさんを、明らかに好んでいました。
ルックスも声も若く綺麗で溌剌としたもの、わかりやすい明るいものをじっと眺め、嬉々として真似をする子供。
もちろん一日に何時間も見せっぱなしで放ったらかしにはしませんでしたよ、声がけもしたし、歌をきかせたり、歌のテープをきかせたり(身近な大人の私たちが音痴なので生歌だけだとマズイと思って)、絵本を読んであげたりとか、色々ね。
渡辺一枝さんというのは作家の椎名誠さんの奥さんですが、本から受けた印象としては、大らかな椎名さんと違って、視野の狭い凡庸な人って感じがしました。
姪っ子ちゃんはビデオを見た後、リビングをぐるぐる歩いてましたが、何故かみかんを見つけて大喜び、小さいみかんをしっかり握り、満面の笑みで
「みぃ・・・かぁ・・・」
という声を発し、
私たちは大喜びで
「みかん、そうみかんね」
と繰り返し、
姪っ子ちゃんはみかんをずっと手放さないで
「みぃ・・・かぁ・・・」
と何度か口にし、喜びの舞(?)みたいに両手を上げたり下ろしたり。
そのたびに
「今、みかんと言ったね」
と私たちは顔を見合わせ、
「みかん、そうみかんね」
と声がけしました。
弟がスマフォでブドウの写真を出して、コレ何?ときいたら
「ぶど・・・」
とも答えてました。
そして帰るとき、
「姪っ子ちゃん、バイバイ」
と手を降ったら
「ばぁば」
というような声を発し、小さな手を小さく振ってくれました。
とっても可愛かった姪っ子ちゃん、2歳を過ぎていることを思うと、かなり言葉が遅いように感じられるが…。
うちの子は同じ頃、もう二語文がかなり出てました、育児日記にも保育園で一緒の子の名前を呼んで
「ごはんだよ、おいで~」
と、まぁこれは保育士さんの口真似でしょうね、というような記録が残ってます。
夜、遠く離れてる姉から電話が来て、姉も姪っ子ちゃんの言葉の出を心配してたようで
「どう、おしゃべりしてた?」
ときく。
とりあえず、「みかん」「ぶどう」「バイバイ」は言えたし、意味もわかっているようだったと言ったら、
「よかった」
と喜んでました。
姉の子供は同じ頃、近所の赤ちゃんが口をあけて泣いてるのを見て
「はぁないね(歯がないね)」と言ったと、育児日記に記録があるそうです。
うちの子や姉の子は言葉は早い方で、それから見たら大分遅いような気もするが…でも、でも、
言葉というのは個人差があるから、早かった子とくらべてはいけない、
きっと3歳くらいにはたくさん喋るようになっているのでは、なっててほしいです、伯母や祖父母の余計な心配などとっとと吹き飛ばしておくれ。
姪っ子ちゃんの健やかな成長を心から願ってます。