バレンタイン・キッス！国生さゆりさん！

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今日は大雪、そしてバレンタインデーですね！

バレンタインディというと昔は女子が男子にチョコレートをあげると決まっていましたが、今の若い子は男子にだけでなく女子にも友チョコをあげていますね、いつからこんな風潮になったのでしょうか？

バレンタイン前日に、友チョコをつくるんだと家の狭い台所で長時間もたもたと要領悪く動いてる我が子と見てると、

ついついイライラして、口出ししたくなってしまう、口出しするついでに手も出て、いつの間にかチョコづくりを手伝ってしまっている親御さんも多いのではないでしょうか？私はまさにそうです。

でも素人がつくるチョコって、正直にいってあまり美味しくない、レシピどおりに生クリームを入れたせいか濃厚になりすぎて手間暇かかるわりには、１００円の板チョコの方が全然美味しいじゃんてものしかつくれないってことが身にしみて、またつくりすぎたチョコの食べ過ぎで気持ち悪くなるという経験を何度かして

うちの娘は高校生になってからはバレンタインのチョコを全然つくらなくなりました。

でも、友チョコはあげたいというので、ネットでチョコの大袋を注文して、クラスの人数分かわいい小袋に詰めるという作業を親の私がしてあげました、去年も今年も、過保護でしょうかね。

ちょっと、個人的なありふれた前書きが長くなってしましました～。

今日話したいことは

「バレンタイン・キッス」という名曲に恵まれた国生さゆりさんのこと。

ラッキーですよね！昔の曲なのに全然古びないし、毎年１月末くらいから巷にこの曲が流れ、自然と国生さゆりさんの姿がこの時期にメディアに出番が多くなるのに、いつもいつも感心させられます。

国生さゆりさんは、おニャン子クラブの推され中の推され（今時の言い方で言えば）でしたが、他の子も曲をもらってる子はいるけど、何十年も時代を乗り越えるパワー魅力のある曲をもらえたのは国生さゆりさんがピカイチですよね。

例えば、新田恵利さんも「冬のオペラグラス」を歌ってたし、「冬」という季節の言葉も入ってるけど、

「バレンタイン・キッス」という言葉の持つインパクトの圧倒的な強さといったら！あのおニャン子クラブの大人数の中で国生さゆりさんは一人勝ちです、なんて強運な人でしょうか。（ソロ歌手として大成功し、キムタク夫人になった工藤静香さんを別として）

最近では（２０１１年）、渡り廊下走り隊（今年の２月に解散してしまいましたね…）がカバーしてましたが、こちらも凄く可愛かったですね、今のアイドルが歌っても古さが全くなくむしろ新しく聞こえるほどで。

国生さゆりさんが歌う「バレンタイン・キッス」もAKB48の渡り廊下走り隊が歌う「バレンタイン・キッス」も両方とも大好き、カワイイ素敵な曲ですよね！

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タグ：バレンタインディ バレンタイン・キッス 国生さゆり